簡易版(?)のCPPUnit-xを少しばかり改造してTestCaseから集計が取れるようにしました。
ユニットテストの良さは何といってもテストの自動化によってリグレッションを検知できるということです。
テストファーストの基本に「将来必要になるかもしれない機能は今書かない」というものがありますが、いざ必要となった時には既存コードに手を加えるわけですね。
コード修正にはリグレッションの危険がついて回ります。
テストコードを作成し、それもリリースするコードと一緒に育ててゆく考え方は非常に有益だと感じる今日この頃です。